RadBlueについて
はじめまして!
RadBlue BOSSのKです。
RadBlueってどんなブランドっていうことをよく聞かれるので紹介させていただきます。
はじまりはBEACH BOYSから
思い返すと1997年に放映された反町隆史さん、竹野内豊さんのW主演の伝説的な月9ドラマ「BEACH BOYS」から全て始まりました。
偶然出会った最高にイケてる主演の2人の熱い夏を舞台に私の人生観を変えてくれたドラマです。
好きでほぼ毎年観ていますw
30代以上の方は熱烈なファンの方も多いはず。
当時を振り返ると
当時、高校生だった私は特に海が好きでもなくヤンチャだったわけでもなく、かといって秀才でもなく、地方の大きくも小さくもない街に住んでいる
いわゆる「一般的などこにでもいる高校生」でした。
夏休みで学校が休みでした。
当時、月9とHEY!HEY!HEY!を必ず観ていた私はいつものルーティンでBEACH BOYSを観はじめたのですがドラマの終盤には「海好き夏男くん」に変身していました。
ドラマに出てくる夏を感じるファッション、時間に縛られたくないと投げ捨てた腕時計、若い2人にいくつになっても挑戦する背中を魅せた社長役であるマイク真木さん。。。
全てがカッコよくて十代少年の人生の価値観を変えるのに十分すぎるほど影響を与えた名作です。
心に刺さった名言
「ガキの頃さー、夏休み楽しかったよねー。」
「何であんなに楽しかったんだろ。」
「ここは俺の海だ。お前たちの海は別にあるはずだ・・・」
「そうだろ?」
特に印象に残った名言です。
『自分の海を見つけて永遠の夏休みを楽しむ』
という人生の目標はこの名作によって生まれました。
RadBlueを語る上での大切な三要素
RadBlueのキーワードを3つ挙げるとしたら
『夏』『海』『アクティブな大人』でしょう。
私は現在、1年中が夏の国に年の半分くらい住んでいて、コロナ前の10年くらいはほぼ毎月、南の島のリゾート地に遊びに行ってた超が付くほどのリゾートバカです。
この10年だけで訪れたのはハワイ、メキシコ、タイ、バリ島、シチリア島、イビザ島、沖縄県で、どこのビーチも海もそれぞれの良さが合って優劣つけるのも難しいんですが
どこかの最高の海に最高にリラックスして楽しめる空間をつくるのが夢です。
今後はアパレルだけでなくリゾートホテルやマリンスポーツ事業なんかも展開していきたいと考えてます。
RadBlueの意味は直訳すると「ヤバいブルー」「最高のブルー」になります。
我々が大切にしていること
デザインも大事ですが夏に海に遊びに行ったとき、南の島のようなリゾート地に旅行にいったとき、どんな服が自分なら欲しいかな?って考えてます。
街でも普段使い出来る+ビーチリゾートで活躍することを想定しています。
例えばTシャツの生地のコットン100%でも汗をかいたときになるべくサラッと着れる生地を選んでいたり、明日発売するパイル地なんかは両面パイルで肌の触感が最高でなものを紡績工場へ特注のものを発注しています。
全てのRadBlueのアイテムは機能性や着心地を考えてつくられています。
【夏の海に着ていきたいブランド】
の選択肢の一つになったら嬉しいと考えています。